ケバブジョンソン
- ケバブジョンソンというバンドの10年作。chooningでサブスク解禁を知りました。ありがたいです。 北里彰久によるこの曲のカバーで彼らを知ったんですが、素晴らしいバンドです。 ぼやきのトーンなボーカルとローファイなバンド演奏による良曲集、と言うには演奏はかなり器用で曲展開も凝っています。ボーカルの雰囲気通りシュールでありつつ、不思議な余韻を残す歌詞も素敵です。 乱暴に言えば、柔軟性に富む歌心のあるバンド。つまり最高です。 この曲での虚飾ない"浴びるような愛を乞うだけ"というフレーズと歌声が抵抗なく沁みて、火が灯ります。 他の曲で歌われるように、聴いてると夜中フラつきたくなる作品です。
- いつのまにかSpotify解禁されていたのね。 発売当時、本当によく聴いていたアルバムで、サブスクで手軽に聴けるようになったのは嬉しい。 ジャケットのイメージそのままに、シニカルでユーモラス、ニューウェーブやファンクの影響を感じさせる独特の音楽性とシュールな歌詞世界が特徴の、捻くれたギターロックバンドのデビュー作で2011年リリース。 この曲はもたついたような引き摺るスローテンポのファンクで、Sly&Family Stoneを換骨奪胎したようなストレンジな密室ファンクがフォークソングに憑依した奇妙な一曲。 曖昧で断片的な歌詞を平熱で歌うボーカルもこのバンドらしさが良く現れている。