The Taste of TG (2017)
「まぁ❤ なんとオシャレなアルバムカバー! タイトルを見た感じジャズとファンクのベスト盤らしいし休日午後のティータイムにでも流そうかしら♪」
曲の内容はゴリゴリのインダストリアル。無機質で冷たいCR-78のリズムマシンの音が最高のアルバム。
メンバーにポルノ女優や、後に 性転換し新興宗教を創設する人物が在籍。
アルバムカバーは世界で最も悪名高いと言われている自殺の名所。
あとバンド名は男根の隠語。情報過多!!!
Noise industrial Musicの始祖で その音楽と発言に多くのArtis、cultureにも影響を与え 時代を作った言わずと知れた伝説のBANDの名盤 Reissue盤を 多分久しぶりに聴いた(記憶に飛んでいた(笑))
私が初めてTGの曲を聴いて衝撃を受けたAlbumは『sanfrancisco 29/05/1981』
クセがスゴすぎだけど、『Jazz Fank..』の方が聴きやすいと思います。
https://youtube.com/playlist?list=PLHP7bAjOIkpDB9CeppsktBztrpxk0i-yF
東京オリパラがとうとう終わった。長いような短いような。そして次にやってくるのは、次期総裁選。これから何が起こるのか、ぼくにも分からない。このままだと、とんでもない人が総理大臣に選ばれる予感…。
不吉なノイズ、コラージュ、リズムボックスを多用した終末的サウンドがのちのインダストリアル・ミュージックに大きな足跡を残したスロッビング・グリッスルの1stより。ちなみに曲名の「I・B・M」とはアメリカ合衆国のコンピュータ関連産業の略称。🇺🇸🇯🇵🤝
人新生(アントロポセン)時代を生きる我々にとって非常にタイムリーな雰囲気が漂う邪悪な音楽。第三次大戦前の混沌としたムードに良く合う「死の予兆」として聴くべし。