「純愛サプリメン」(2004年)より。個人的思い入れ全開な選曲だよなぁとは自認しつつ。
強いサビの繰り返しと歌詞「天まかせのジャンケンポン」の投げっぱなしジャーマンががっつりハマった佳曲、と勝手に思っておりますがはたして。全力投球な歌唱演奏なのにも関わらず、伝わってくるのが不思議な清涼感、というのもまた個性なのかぁとも思ったり。主観全開ですハイ。
「ドリーミーワームホール事典」(2005年)より。さらっと過去曲サブスク解禁されてましためでたい。6月からだったそうです早く気付け俺。
https://thmlues.jp/2024/06/26/13408/
ギターリフの重ね方とかモロにこの時代の鳴らし方だよなぁとノスタルジーに浸りつつも、音のスキマ感とでも言いましょうか。今でも充分に聴けます。あと歌詞の壮大なこと言ってるようで実は己の欲望ブチまけてるだけにも聞こえてやっぱり最後は壮大に戻る、書いていても振り回され感が二重丸なのです。
「UNITE」(2008年)より。本当は「6月の天気予報」か「リリックトリガー」を拾いたかったんですけどSpotify登録無し。多分権利関係。まぁ仕方がない。この曲はこの曲で好きですので。
リズム&ブルースからお尻を取ってスムルース、安直なのかひねくれてるのか。Vo.徳田さんの独創的な作詞センスも光って「これはいけるぞ」的な勢いもあったと思うのですが、諸々の諸事情に徳田さんのご病気も重なって活動休止に。2020年に活動再開ライブ出演のアナウンスも出ていたんてすけどこれもコロナ影響でお流れに。なかなかに難儀ですがこればかりは仕方がない。気長にお待ちしております。