Bearingsの「The Best Part About Being Human」は、夏の雰囲気を醸し出すポップパンクアルバムとして高く評価されています。
10曲のトラックは、キャッチーなメロディと心に残る歌詞で構成され、特に「Ocean Dream」のサックスソロは意外性のある魅力的な要素として注目されています。
アルバム全体を通して、人生の喜びや苦悩、愛などの感情が描かれており、タイトルの通り「人間であることの素晴らしさ」を表現しています。
Bearingsの2作目のアルバム「Hello, It's You」は、ポップパンクの基盤を保ちながら、新しい音楽的実験を取り入れた意欲作です。
90年代やR&Bの影響を受けたポップな要素が加わり、バンドの成長を感じさせます。
アルバムは恋愛の喜びと苦悩を描き、「Better Yesterday」や「Sway」などのアップテンポな曲から、「Lovely Lovely」のようなバラードまで、多彩な楽曲が収録されています。
特に「Dreams」ではエモラップの要素を取り入れるなど、大胆な試みも見られます。
カナダのバンドでこちらの曲は2018年のアルバムから。
このアルバムのジャケットが個人的に好みなのですが
もちろん曲も好きです。
このアルバムは彼らのデビューアルバムですが
既に良質なポップパンクを聴かせてくれます。