フィラデルフィアの作家Ullaの22年作。この可愛いジャケを頻繁に目撃しながらもスルーしてました。今更ながら聴けてよかったです。
アンビエントに括られますが、かなり動的です。ノイズが頻繁に現れてはカットされ、生楽器のサンプルや女声の絡みはエモーショナルとも言えます。
最近は少し耳障りなくらいのアンビエントを聴くのが楽しいです。本作は何だかノイズが爽やかです。
Limitless Frame (2021)
Every Something Is An Echo Of Nothing
Perila, Ulla
Ulla