Guiroの16年作のシングル。"Album"(07年作)から9年の沈黙を経て出た名曲で、よく分からんけどひたすらかっこいいと思って聴きまくりました。様々な楽器の音が自在に編み込まれて大波となって迫ってきます。彼らの他の曲を除けば、こんな異次元な都市型ポップスは未だに作られ得ないでしょう。
本日行ったレコード屋で"Album"のデッドストックを入手できて大歓喜してました。サブスクにない大名盤につき、聴いたことない方はbandcampでダウンロード購入しましょう。
cero経由で知ったがこんな格別なバンドがいたのか…と、名古屋に、、、サブスクにはないけどAlbumというアルバムも非常に非常に良きアルバムです(Bandcampで聴けるよ)そこにもノヴァ・エチカ収録されてますまた少し違う雰囲気の
自宅の音楽棚を聴き返すその20。とても寡作な名古屋のバンドguiroの目下最新作(2019年)。ミニアルバムだが、濃度が高く、だいたい2周してしまうのでちょうどよい。数少ない音源では、いずれも極めて独自に洗練されたサウンドで都市型ポップスの未来型を提示してくれたが、本作もかなり形容困難。
ブラジル、ymo、エキゾチカあたりがベースっぽい。とりあえず毎度コーラスが異様。
唯一のフルアルバム(2007年作)も、2010年代を先取りするような傑作なので、spotifyで聴けるようになってほしい。