「気をつけていってらっしゃい
行きよりも明るい帰路になりますように」
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心を鎮めたい時に聴く曲。音の変化とともに感情が穏やかにもなるし泣きたくもなる。ポストクラシカルという概念を知ったきっかけ。
言葉はいらない。
USの音楽家/プロデューサーのKeith KenniffことGoldmundが2015年にリリースしたアルバムより。
繊細なピアノのメロディにエアリーなパッドと煌くシンセが加わり、星の瞬きを感じる様なドラマティックな一曲に。
ノスタルジーとメランコリーが同居する、アンビエンスなポストクラシカル 〜エレクトロニカ。
この曲はちょっと日本のエレクトロニカに通ずるサウンドスケープを感じます。
Keith Kenniffは名義が多過ぎて混乱する時があります。これとこれは同じでいいのでは、とか。
どういう使い分け方をしているのでしょう。
すごいシンプルで短い曲、オルゴールひと巻き分くらいの曲ですが、心がしんと落ち着きます。昔ケンカしたときに、この曲を流して仲直りしました。