つらい夜、その夜を過ごしたあとでは名前を変えなければならないほどつらい夜がある。そのとき、人はもう同じ人間ではないからでもある。
『E.M.シオラン - カイエ: 1957-1972』 より
日本の女性による煤汚れたフォーク。
寂寞、郷愁、温もり、最高。
ダウナーだけど暗くはなく、平坦だけど快感で。
愛すべき日陰の音楽。
今後もずっと聴いていくはず。
InstagramでSatomimagaeさんが、僕の読書アカウントを、何故か?フォローして下さいましたが、大変恐縮してます。
Satomimagaeの2021年作
突き抜けた美しさを持つエクスペリメンタル/アンビエント・フォーク