SatomimagaeとEuan Alexander Millar-McMeekenという日英のアンビエント作家によるユニット、Yoalの新作。
端的にいえばアンビエントフォークの逸品。遠くから密やかに空気に浸されたボーカルと、ダークさを孕みながらも慈愛や光を感じる演奏+電子音に惹き込まれます。
不思議とSigur Rosっぽく聴こえる瞬間もあって個人的にはとても刺さるポイントです。荒涼なようで温かい音に共通点を感じているのかもしれません。
#鳥ジャケ
Satomimagae
- 2025年リリースで印象に残ったもの。 ・Whirr - raw blue ・Ethel Cain - willoughby tucker,I'll always love you ・Clipse - let got sort em out ・Ecca Vandal - cruising to self sooth ・Pan American & Kramer - interior of an edifice under the sea ・The World Is a Beautiful Place & ... - Dreams of Being Dust
- つらい夜、その夜を過ごしたあとでは名前を変えなければならないほどつらい夜がある。そのとき、人はもう同じ人間ではないからでもある。 『E.M.シオラン - カイエ: 1957-1972』 より
- 日本の女性による煤汚れたフォーク。 寂寞、郷愁、温もり、最高。 ダウナーだけど暗くはなく、平坦だけど快感で。 愛すべき日陰の音楽。 今後もずっと聴いていくはず。