5拍子の中でミニマル音楽的に短いリフが
繰り返されていて、
分かりやすく盛り上がるパートが無くても
楽器の絡みがカッコよくてわくわくする
ちょうど切り抜かれているところめちゃくちゃ好き
じっとりJオルタナ
他の曲はもっと爽やかだったり複雑だったりするけど
この進行、抗えない魔力がある…
間奏の竿隊単音リフの絡みからの
2番のブワーというシューゲなギターが好き
同バンドから数曲目。
くどいようで幾日か躊躇ったが、許せ。
アルバムを締めるラスト曲が凄まじいのです。
邦ポップスを好む人へ、頼むから聴いて頂きたく。
重なるVo、ピアノバラード。
現実から攫うデジタル加工。
儚く、幽玄。胸は締め付けられ。
エレクトロニカに近しい。
ギターポップバンドの革命。
これ、凄い挑戦のはず。
3:10~悲鳴にも似たノイズ。
前3曲は、このアウトロのために存在したと言っていい。
言いすぎか?
私は震えました。
歪みによらないシューゲイザー
驚愕の空間掌握力。
2024.新譜EPより。
パーカス的ドラムの乱打。
踊り合う2本のギターと鍵盤。
飽和する倍音が格別に幸せ。
osterrichを想うマス感。
左右の吐息、音質の作り込み、、
ちょっと、私を黙らせてくれやしませんか。
邦オルタナ/ギター/シューゲ
2024年新譜。
粒だちの良いサウンドに張り上げた歌唱の、
2019年EP-海と毒薬 好きで。
一変。
歌声は軽やかに、各種楽器は淡く空間を広げる。
遥かに心地よい調和となり。
踏み込まれたエフェクターの高揚感といったら。
いわゆるキラーチューン的メロディの強い曲では無いが。
あれ、これ、もの凄い良曲なのでは。
聴き入ってしまいました。