o_mochi

おもち

スピッツとクリープハイプが好きです☘️

SPITZ ジュテーム? for o_mochi

「うれしい温もりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる」…

 本当に「君」しか見えてない…君と僕のために生きる、他がどうなろうとって言ってるように感じた。スピッツの他の歌にも共通する考え方でそこが本当に好きなところ。人が一番求めてる絶対的味方の存在・関係を描いてて、自分の実生活で足りてない分をスピッツで補完しているところがある。

この曲はゆっくりの優しいメロディで全体が進んでいくけど、本人の思いは一直線の太い感じなんだろうなぁ。
これも「眠れない夜のスピッツ」のプレイリストに入っているのでおススメです🎶本当にこのプレイリスト作ってくださった人は天才ですありがとうございます

SPITZ 夜を駆ける for o_mochi

つついたら壊れちゃいそうな緊張感のある曲。イントロを聴くだけできゅーーってなってしまう。

うまく表現できないけれど、流れる感じというよりは点を打つような曲だと感じた。歌い方も芯はあるけれど細い…みたいな…

「夜を駆けていく 今は撃たないで」
最後のひとときを大切にするようなそんな歌詞が緊張感を作っているのかもしれない。地べたを這いつくような歌ではなく、2・3センチ浮いてる感じがする。重力を感じず夜風をたっぷり浴びれます。

Spotifyの「眠れない夜のスピッツ」というプレイリストがめちゃめちゃよいので静かな部屋で一人で聞くと心地よい眠りが得られます🌙

SPITZ ハチミツ for o_mochi

とにかく歌詞とMVがかわいい曲。
特にお気に入りの歌詞は、

「おかしな恋人ハチミツ溶かしてゆく
 蝶々結びをほどくように
 珍しい宝石が拾えないなら
 2人のかけらで間に合わせてしまえ」

蝶々結びをほどくあのワクワク感とツルッとしたリボンの光沢が感じられる感触。蝶々結びをほどくようにハチミツを溶かしてゆく……最高。
2人のかけらで間に合わす。缶ジュースのフタ(?)を指輪にしちゃうみたいなのと同じものを感じた。スピッツの曲のボロ→神聖な感じが大好き。

「ハチミツとクローバー」という漫画のタイトルの由来にもなっているらしい。私はハチクロを読んでいる時ずっと脳内でハチミツを流していた。