noritenpa
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聴いてきた中でも、特にお気に入りのアルバムを記録しておくために、始めました
Ariel Pinkのアルバムに外れなし！
（例の事件で絶賛干され中ですが、なんとか新作配信してくれないかな、、、）
その中でも、あえて一枚を選ぶなら「Before Today」です。変態さと不気味さとユーモアと嫌味がコンパクトに凝縮されており、大変満足度の高いアルバムです。
普通の音楽では満足できなくなるほど、影響を受けました。
聴けば聴くほどグルーブにハマるアルバムです。
Brian Bladeのソロ作をいくつか聴いてみましたがどれも味わい深いアルバムばかりです。そしてその中でも、やっぱり華やかなこのアルバムがベストかな、と思ってます。
名曲だらけの中島みゆきの歌の中で
あえてお気に入りの一位を決めるとしたら「With」になります。
まず歌詞が良いですね。「時の流れは僕に教えた みんな自分のことで忙しいと」この歌詞がサラッと歌われることの衝撃。
またサウンド面でも、最高だと思います。
デビュー以来、中島みゆきの曲のサウンドは刻々と変化してきていますが
個人的に最も好きなのは、瀬尾一三がプロデュースを開始した88年以降の数年間における、普遍的かつジトッとした音作りです。その集大成が、「With」、そしてそれを収録したアルバム「夜を往け」だと思います。
Doorsの大好きなアルバム「L.A. Woman」
その中では、いつも「いらない」「しょうもない」等、駄作呼ばわりされている印象の曲。
たしかに名曲と呼ぶには変すぎるけど、この浮遊感と虚無感が、すごくDoorsらしくて好きです。
本当に大好きなアルバム。その中でも、一番、大大大好きな曲。
辛いときも、楽しいときも、頭の中で再生する曲。
ボーカル、コーラス、楽器が、一体となって織りなす唯一無二の響き。
この曲に出会えて良かった