era100s

Aimyon 生きていたんだよな for era100s

失礼ながら「あいみょん」って名前からしてお洒落系でよくある音楽でしょ?って思って頃、この楽曲を聴いてぶっ飛んだ。それ以降は全アルバムを聴いて、すっかりアラフォーのあいみょんファン。この頃の楽曲があるからこそ「おいしいパスタがあると聞いて」という自然体の傑作アルバムに辿り着けたような気がしている。そして、まだ26歳…末恐ろしいし、将来が楽しみで仕方ない。

clammbon Re-Folklore for era100s

夏の終わりに聴きたくなる曲は一杯あるけど、この曲もその一つ。クラムボンの中でも唯一無二の深い世界観をもつ楽曲。名曲だらけのバンドだけど、一番好きな曲かな…。音へのこだわりも素晴らしくて、いつも引き込まれてしまう。

Dragon Ash Viva la revolution for era100s

FESのラストで聴くこの曲は本当に感動的だった。HIPHOP・ミクスチャーロックをメインストリートに押し上げたDragon Ashは当時まさに革命そのものだった。ライブめちゃくちゃかっこよかったなあ。

SPITZ ナナへの気持ち for era100s

個人的にスピッツの隠れた大名曲。コミカルな歌詞は、当時の女子高生賛歌と思っています。マサムネさんは「楓」のようなストレートに泣ける名曲も書くかと思えば、こういうクスッと笑えてでもグッとくるような歌詞も歌えるから、ホントすごいなぁーって思います。

Yumi Arai 翳りゆく部屋 for era100s

これ以上のLOVE SONGって生まれようないんじゃないか!?って位、究極の歌。いやLOVE SONGというか、ブルースなのかもしれない。「どんな運命が愛を遠ざけたの/輝きは戻らない/わたしが今死んでも」なんて歌詞、後にも先にも荒井由美にしか歌えない。

Chara タイムマシーン for era100s

歌詞ひとつひとつが胸に突き刺さCHARA珠玉の名曲。この頃は色んなアーティストが覚醒して素晴らしいと楽曲を次々に発表していた印象があるが、CHARAもその一人。アコースティックバージョンとライブバージョンには追加された歌詞があるが、その歌詞がまた本当に素晴らしい。

Keisuke Kuwata 飛べないモスキート(MOSQUITO) for era100s

ヒット曲ばっかり聴いてた10代。この曲を聴いて、ものすごい衝撃を受けた。愛がなんだ、恋がどうだ…じゃなくて、こんな音楽があるんだ…と。ヘヴィでシリアスなメッセージの一つ一つが心に突き刺さる大名曲。収録アルバムの「孤独の太陽」は個人的に桑田佳祐の断トツの最高傑作。ジャケもめちゃくちゃカッコいい。

Kazuyoshi Nakamura 永遠なるもの for era100s

人生において最も影響を受けたと言って間違いない楽曲。天才って言葉はあまり好きではないけど、この頃中村一義は天才以外の何者でもなかった。最近の中村一義には距離感を感じるけど、なんだかんだ思いつつも「金字塔」「太陽」は一生聴き続けるんだろうな。