cofuku
なんでもききます 電子音が好きめ。
完全に三日坊主で年も明けてしまった。
コロナ禍、冬。
どの小動物コンテンツを見回しても主役はウサギ、リス、ハムスター。
絵文字にすら居ない。みんな動物園で何と触れ合っていたの?
そんな世の中の矛盾を正せるわけもなく、ただただコンテンツの少なさに耐え忍ぶ日々に彗星の如く現れた「PUI PUI モルカー」。
お鼻のひくひく、足を交互に出して歩く様の再現度、そしてCVモルモットという完全にモルモットの良さを「分かってる」仕様の今作本当に素晴らしかった。サントラ買えば、通勤中もCVモルモット無限ループできるっぽいですよ。
サウナの主に出会った。
決め台詞は、「備え付けのタオル、もっと使っていいのよ〜。」
さながらゼルダBoWの妖精に似た妖艶な出立ちで、最上段の角に横になれるよう、タオルを敷き詰めて重鎮している。サウナ室から出る直前に振り向いては放たれるその言葉に、わたしは愛想笑いを浮かべるしかないのだった。
先週のスカートのラジオを聴いていたら。ひたすら遠回りで脱力する。。
「最新のエビデンスでは、野菜以外の食べ物は寿命を縮める」という、肉好きにとってそれはとてもとても哀しい事を伝えられた。
それはそれとして、野菜に真摯に向き合っていたとある方の訃報を知り、今日は野菜のことを考える日になった。畑を耕す準備をしよう。
寒々しい秋雨が続いた中、今日は久々に晴れ空。なんとなくクラフトワークを聴きかじりながら、地下鉄を使わずに歩いて帰宅。
パジャマでレイトショーを観れる距離にある映画館。里山の風景と車両基地の狭間に建っていて、薄暗い館内照明の中、ticketsのネオンが光るレトロフューチャーな内装が好きだったんですが、もうすぐ閉館しちゃうので、いまのうちに沢山観ておこうかと。
インターステラーでの量子世界のような訳のわからなさと、時間を逆行し続ける果てしない孤独感が癖になる映画でした。