aka_kin1
Kakka (Ryosuke Akagane)
2001, MAU CI, Fukuoka & Kitakyushu⇄Tokyo
A&R, Producer, Curator, Navigator
愛知県出身のラッパーWeSSkerによる1年ぶりのリリース。同じくラッパーのHas-kiとコラボ作になる本作は、反骨精神がテーマ。
突然の訃報
生き様のまんまの性格と歌声はいつまでも残り続けると信じてる。
エレクトロニックを軸に様々なジャンルを制作。
新曲も前衛的かつ実験的なハウスミュージックとなっており、異なる性質のサウンドの距離感、バランス感覚に注目して欲しい必聴の1曲。
哀愁のあるエモトラップビートに本人の思想や実体験などがリリックとして書かれている。また、似たような境遇の人間を励ます言葉が散りばめられており、ポジティブとネガティブとの狭間での葛藤がストレートに描写されているのが特徴の1作。
メンバーの2人が過ごした高校時代がいかに貴重なものだったのかを再確認しつつ今もそれを噛み締めながら生きている大切さを問う一曲。
休息日の昼間、家に居ながらまったりして近くに買い物のついでにお散歩するのが最高になる一曲。
甘い甘い香りに誘われて私は忘れなくなるしやめられなくなる。
キスとかハグとか身体的に満たされてるはずなのに、すれ違う思いと壊れていく私。悔しいけど、素敵な世界。
好きなんだけど、緑の少女に振り回されるのはもう飽き飽きだな
独特の世界観と各楽器のサウンドチョイスが面白い。インストバージョンも聴いてほしい