Shunsuke1987
シュンスケ
Owner of an old townhouse in Kyoto | Student of architecture design, and music marketing | 25 years in overseas business.🇯🇵🇨🇳🇬🇧🇺🇸🇵🇰🇪🇺
この曲を最初に聴いたのは幼い頃だったかもわからない。最近聴いたときに、初めて聴く曲には思えなかったのだ。懐かしく純粋で尊い。
G線上のアリアをクラシック音楽として聴くことが、何千光年彼方の星の輝きに美しさと儚さを感じるのと同じだとしたら、このバージョンはジンジャーティ片手に暖炉の炎の煌めきと温もりに安堵する感覚に近い。ピュアな自分を取り戻したいなら聴くがよい。
フランスかどこかの地下鉄の駅での路上ライブがYouTubeなどで出回ってるから、興味のある人はそっちを聴いてほしい。幸福感に包まれること間違いなし。
美しい。このヘタウマな歌と控えめなアレンジがこの曲をして名曲たらしめている。
ビリープレストンの無機質な原曲からエクストラクトしてできたオーガニックでピュアでエモーショナルな歌。泣かせやがって。ずるいぞ。
高校生の時にこのかっこよさに魅了された。ドラムの抜け感がたまらない。この曲のクールさは全部そこから来てる。
ラジオからたまたま流れてきて、陽気なリズムの陰に漂うこの悲しみの正体は一体何だろう?と興味が湧いて調べたら、そういうことだったのかと納得がいった。表現の自由が奪われていたブラジル軍事政権時代の歌だったのだ。当時の為政者への皮肉と非難を難解な比喩でたっぷりと表現したものなんだそうだ。YouTubeで観たライブ映像ではオーディエンスが総立ちで合唱し、中には涙を流す人まで映し出されていた。そういう歌なのだ。ずっとこの歌を抱きしめてきたブラジル人への敬意の気持ちしか湧かない。
映画も最高だし、このバラードも最高。世界は2人のためだけにある、ほとんど天国だよね、って世界観がうまく表現されているとずっと思ってる。
ブラジル人のミュージカルセンスは秀逸だと唸らざるを得ない。どうしてこのメロディにこの滑らかで美しいストリングが乗るのだろう?発想が日本人と根本から違う。
Gal Costaが歌うバージョンがずっと好きだったんだけど、本人がギター一本で歌うこちらが最近の好み。どうしたら太陽の光がこんな素敵な歌に生まれ変わることができるの?
天才的なアレンジ。私が知らないだけの60年代の名曲のカバーだとずっと思ってた。
エロい。これ聴いてそれしか言葉が出てこない。
Donny Hathawayで一番好きな曲。世の中のどのMistyとも違う。あのMistyをこう解釈するか!って驚き。DHらしい独特の世界観が展開されてるよ。
Bobby Brownの原曲がダイアモンドの原石だったことがこれを聴いてよくわかる。あれはこんなカッコいいとは思わないもの。
若さが漲ってますよね。
たまに車の中で声張り上げて歌ってます。この曲が歌えるかどうかで自分の年齢による衰えを確認してます。今のところ大丈夫。
高揚感があって、いつもよく車の中で声張り上げて歌ってます。甘く切ないメロディがたまりません。
昔のMarisa Monteっぽくて好き。