Hotaka

邦楽も洋楽もジャンルは幅広く聴きますが、同じジャンルの中でも知ってる曲と知らない曲の差が激しいです笑
基本的には自分が聴きたいと思った曲を聴いてるだけなので笑笑

音楽の好みが同じだったり似てて、それについてお話してくれる方はTwitterもフォローしてくれるとうれしいです!

kojikoji いつかのDAYS for Hotaka

歌詞がめちゃくちゃいい。すごく共感できて、今の自分にマッチしてる。
"充実はしてても納得しない、人にはわからないこのlonely night”

チルいし、ややラップっぽい曲🎶

ヨルシカ 夜行 for Hotaka

ランダム再生で久しぶりに聞いて、涙が出そうなくらいすごく感動した。曲の雰囲気が切ない。

1番のサビ前までは、アコギのアルペジオにボーカルの繊細できれいな声が乗るだけ、シンプルで好き。サビではバンドサウンドやピアノなどが入り、さらに男声のコーラスも入り盛り上がる。2番以降もサビ以外とサビで音数がはっきり違う。大サビ前の静けさもいい意味で裏切ってくる。

歌詞については、全体的に夜と大人を重ねている。小説の言葉遊びのようなサビに続いて"夏が終わって往くんだね"の部分がとても聞き心地がいい。隣にいる幼なじみが尋ねてきて、話しかけてきて、ついに何かを悟ってしまった。個人的にはそんな錯覚に陥る笑


Scenarioart ナナヒツジ for Hotaka

歌詞が考えさせられるもので、曲調はロックでかっこいい。歌詞と曲が見事に合っている。7拍子なのが独特。

歌うのがギターボーカルの男性とドラムボーカルの女性と二人いて、互いに駆け合うように歌っている。女性の声がとてもきれい。ギターソロは、イントロでは奇妙にかっこいい、1番と2番の間は飛び跳ねるよう。全体的にはギター、ベース、ドラムがロックらしく鳴っている。サビではヴァイオリンののびやかな音も。

歌詞は「正義はいつだって多数決の方で淘汰されていく弱者の発明」「ハグレヒツジよ未来を変えてゆけ」ここが特に好き。歌詞がまさに社会風刺。大サビ前の繰り返す歌詞、そこにセリフが入るのも良い。

Sasha Alex Sloan Until It Happens To You for Hotaka

静けさから始まり、徐々に盛り上がっていく曲。全体的に切ない雰囲気。

初めはピアノとボーカルだけの超シンプルなサウンド。1番のサビからエレキギターの音がオシャレに鳴る。2番に入るとアコギと控えめなドラムも鳴ってくる。2番のサビの後の間奏からわあっと盛り上がっていきその勢いで大サビへ。最後はアコギのアルペジオで素朴に曲が締まる。

aメロもbメロも短めで、サビも長くないから構成も小さくまとまっている。と思わせといて、2番のサビ終わりからの間奏が長くて、ボーカルの”’Til it happens to you”の繰り返し、ギターリフを聞かせてくる。

静けさと盛り上がりのコントラストが良い。

Ella Mai Boo'd Up for Hotaka

2020年に一番聴いた曲!夜景見ながら聞くととても気分が良くなる、オシャレなR&B。

全体で鍵盤楽器?の音が漂っていてこの曲の雰囲気を作っている。そこにピアノサウンド、電子ビート、ベース、そしてボーカルが重なりあっていく。サビでは”Ooh”の適度な伸びが心地よくて、”boo’d up”という歌詞のノリが良い。途中のブリッジでの”boo’d up boo’d up”もいいアクセントになっている。ボーカルは全体的に高くも低くもなくて、落ち着いている印象。

伸びる箇所とノリ良く歌う箇所をバランス良く織り交ぜていて、メリハリがある。それがこの曲の魅力だと思う!聞けば聞くほど沼にハマっていった笑

AliA limit for Hotaka

2019年に一番聴いた曲。たまたまTwitterで回ってきたMVを再生して、良かったから、他の曲もと思ってこの曲を聴いた。めっちゃかっこよかった。

まず、入りのボーカルの声がきれい。そこから始まる速弾きギターソロが短くスパッとかっこよく決まってていい!インディーロック調で、aメロbメロはベースとドラムにギターが添えるように鳴っているけど、2番はピアノの高音が入ってきて美しい。要所で入るヴァイオリンの音もきれい。大サビ前のギターとヴァイオリンの合わせは最高。

歌詞は全体的にどことなく切ない。「さよならを聞いても振り切れない僕は今日もまた君を探してしまうよ」ここが特に好きかな。

MY FIRST STORY The Puzzle for Hotaka

2018年に一番聴いた曲。この頃も迷ってたし、今もいろいろ迷ってるけど…そういうときにこの曲を聴いたり、カラオケで歌うと少し楽になる。

歌詞は全体的に好き。言葉の選び方と繋げ方が好み。2番のサビ「生まれ変わった主人公が全てのpieceを揃えたって〜本当の僕はなんだっけ?」が特に好き。

曲調としては、ロックでとてもかっこいい。ボーカルの高くてクセのある声がヤミツキになる。バンドサウンドの中で、ドラムの早打ちが響いたり、疾走感あるギターソロが鳴ったり、ときどきピアノが美しく佇む。大サビに入る前はほぼピアノのみで、この静けさから爆発するように大サビに入っていく。

ONE OK ROCK The Beginning for Hotaka

昔からすごい好きな曲!かっこいい!!

この曲との出逢いは、高校の夏休みの教室で文化祭の準備の後に、体育祭の応援団の友達が流してた。シンプルにめっちゃかっこいいと思った。そして数日後、妹にもこの曲を聞かされて…もうそこからハマった笑 

オレはONE OK ROCKがすごく好きで、この曲がワンオクとの出逢いだった。

曲の入りで惹き込まれる。Takaの声から、ピアノとエレキギターのブリッジミュートで始まる。全体的には疾走感あるよね、特にドラムのおかげで!大サビの前の、「握りしめた失わぬようにと〜日々の惰性を捨てて君を」ここの歌詞が特に好き!

キャッチーなロックバンドの曲です!ぜひ聞いて!

Sasha Alex Sloan Dancing With Your Ghost for Hotaka

去年一番聴いた曲!!懐かしいような感じで耳に優しく残る曲。”How do I love again, How do I trust again”のフレーズが特に好きだけど、歌詞は全体的にめっちゃ好き、切なくて悲しい。チルな曲だからゆったりしたいときにオススメ。

サウンド的には、ピアノが主体で、1番のサビ前まではピアノのみ。それ以降はアコギ、ドラムやベースの音も入ってくる。でも、ところどころピアノの音だけになって、それが切なさを表すようなアクセントをつけている。

この曲は、まずは曲だけ聞いてゆったりしてもらって、後日歌詞を見ながら聴いて、この曲の世界観を噛み締めてほしい!ぜひフルで聞いて!!

Selena Gomez Rise for Hotaka

R&Bっぽい曲。ピアノサウンドが基調になってて、電子音のビートとベースがあって、ボーカルがゆったり乗ってる感じ。イントロのピアノソロのおかげでこの曲が違和感なく耳に入ってくるのかも。サビの浮かせるような"Rise"ってコーラスが好き。Cメロではセリフのように呟いて、そこが曲全体にアクセントをつけてる。R&Bっぽくて歌詞が韻を踏んでて心地よい笑 全体的にはシンプルなんだけど、聞けば聞くほどクセになるし、聞いてると落ち着ける曲。

5年前くらいにSelenaのアルバム"Revival"をしばらく聞いててその中でその後も一番長く聞いた曲。

ぜひフルで聞いてほしいです!1回でいいので!!笑

YK Osiris,Kehlani Ride (feat. Kehlani) for Hotaka

男声と女声が混じり合うオシャレなR&Bの曲。夜にお酒のお供に聞けるような曲。音数は少なめで無駄がない感じ、電子ビート、ベースの音にボーカルの声が乗ってギターがそれに寄り添ってなじんでる。そのシンプルさがいいのかもなあ…だからオシャレなのか?前半は男声のみで、後半から女声パートに入り、終盤は二人の声が掛け合いをする。前半のOsirisの声も高くてきれいなんだけど、個人的には後半から来るKehlaniの声がよりきれいで好き。二人とも歌上手くて声きれいなんだよなあ…。邦楽のサビらしいサビはないから、聞いていてとてもゆったりできる。

indigo la End 夜明けの街でサヨナラを for Hotaka

歌詞について。"甘い夕景が包む空気で"ここのワードセンスが一番好き。最初から最後まで一つの物語として続くような歌詞、その流れの中でサビは上手く盛り上がる。最後のサビ前の"傾く夜を尻目に今日も会いにゆく"が、大サビへの入りをより良くしてる。

曲調について。邦ロック風のバンドサウンド。なんとなくどこか懐かしく悲しげな雰囲気。最初と最後のギターソロがあるけど、そこまで目立つわけでもなし。全体的にエレキギター・ベース・ドラムはバランス良く鳴ってる印象、そこにボーカルが乗っかっている。大サビの前の間奏は長いからこそ、この曲の雰囲気をより一層引き立ててる。

物語的な歌詞で懐かしく悲しげな曲が好き🎶

AliA イドラ for Hotaka

歌詞は物語っぽさがあって、サウンドは深みがある、そんな曲です!
初めてライブで聴いたときはロックっぽいと思ったんだけど、音源が出て改めて聴いたらいやそんなこともなくね?正体がわからない曲だなあって思ったんよねえ…
それから、この曲がどういう曲なのか理解するためについ聴き入ってしまった笑
正直、キャッチーな曲ではないかもしれないけど、聴けば聴くほど味が染み出す曲だと思う。
このバンドは普通のバンドと違ってヴァイオリンがいるから、またそれも表現の幅を広げてるんだよね〜
(投稿では一部抜粋なので、興味持ってくれた方はぜひフルで聞いてみてください!!)