"「ノイズってきもちーね」
「カオスって綺麗だね」"
従来のパンクサウンドから脱却し、ノイズと打ち込みを大胆に取り込んだことで、発売当初は色々と物議を醸した問題作。
個人的には、このポップともパンクとも違うカオティックな味わいがクセになって、銀杏BOYZの作品のなかではかなり気に入っている。「若者」と「大人」の狭間で迷走している男の生々しい心情が表れている気がして。
8時からの計画停電。
80円のマックのコーヒー。
夜勤の休憩時間に読んだ「恋と退屈」
MVの長澤まさみ。
好きだった女子に初めて貸したCDは「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」(予測変換で出た!)
普遍を描くのではなく、切り取られた今を表現するのが彼らの音楽。