幅広いシーンのアーティストに今も影響を与え続ける故J Dillaが、生前最後に〈 Stones Throw 〉からリリースしたアルバムより。
Jackson5の曲が元ネタとなる、マイナーコードの哀愁漂う一曲。
ローファイなサウンドとスモーキーなビートに散りばめられたヴォイスサンプル。
様々なサンプルの集合が、何かを振り返る様な物語を添えるヒップホップ〜ビートミュージックの名作。
今活躍しているミュージシャンのインタヴューとかを読んだりすると、本当に幅広いシーンに影響与えてきたんだなと思います。
32歳という若さで亡くなったDilla、亡くなる3日前にリリースされたアルバム。