昨日ブックオフの500円コーナーに行ったらこのCDがあったので即購入。安くて助かった。
モグワイは穏やかなものとゴリゴリなサウンドで二極化する辺りが他のポスト・ロックとは一味違った味がある。
また曲名が(良い意味で)テキトー過ぎ。
フロントマンのスチュアート・ブレイスウェイトが元々ブラック・サバスやストゥージズが好きなのも良く理解できるハード・ロック志向のナンバー。
いまは軟化したポップス聴くよりもこういう熱苦しいロックを聴く方がいいかな。まるで00年代後半のプログレ風シューゲイザーみたいな音である。