90年代のエモ
儚い感じと、後半で胸を締め付けられるようなサウンドが最高
ローテンポのエモ/ポストハードコアを最近聴くようになってきた。聴き終わった後に圧倒されてボーッとする感覚があってそれが心地よい。
秋冬はエモに傾倒します。
序盤の歌詞、「言葉がないところに 気持ちが残る」ここが強く印象に残りました。
私はたびたび投稿しています。
内を吐露しますと、時折その曲に強く思い入れがあったり好きすぎてコメントを添えることが難しい時があります。
※だからといって、細やかに曲について書かれてる方を揶揄する意図は全くございません
先日読んだ、「頭木 弘樹 - カフカはなぜ自殺しなかったのか?」という本にこんな文章がありました。
「本当は言葉にできない感動こそが、芸術のいちばん肝心な所。ただ「好き」というだけで、もやもやしていて、言葉では説明できない。はっきり掴もうとしないことで、かえってちゃんと掴めている。」