映画“Jurassic Park”より
いつも世界観にあった音楽を作ってくれるJohn Williamsをみてると、教科書に載る人ってこういう人なのかなと考える。
繊細なピアノ演奏から始まり、金管楽器が壮大さを演出する。‘It’s a dinosaur’という台詞と共に、夢を現実に見た感動が感じられる。
映画自体も表現の仕方や面白さは秀逸だが、かなり感情移入する質なので恐怖心が勝つことがある。好奇心と恐怖心の葛藤がお化け屋敷のときのそれと同じ。
3年くらい前に、ジュラシックパークの映画の映像に合わせて東フィルが生演奏をするというコンサートに行った。面白かった。
先輩を連れて行ったらすごく興奮してた。
映画公開当時、小学生でリアタイしてたらしい。
わくわくするよね。
最初から最後まで聴くとすごくいい。
曲も映画も色褪せない名作だ🦕✨