MV最高全人類に見て欲しい
ティザームービーが出たので改めて聴いたら凄く泣ける曲…!
たぶん色々と言い尽くされてるかもしれないし、アレだけど民族的だったりどこか変なリズムからサビの「くだらない いつだってもう飽きたように僕ら
一切の業を成すの〜」ってくだりで美しいリズムに切り替わったところで涙がぽろぽろ出てくる
コロナ禍だからこそ強く当て嵌まる部分もあるけれど、馬鹿な青春の痛みとかそういった物にも"業"って言葉は置き換えられる気もして普遍的なテーマも入ってるすごい好きな曲で鬼リピしてますん
PVでたらみんな聴いてね(去年発売のアルバム曲…)
東京を拠点とするバンドTempalayが、2021年に< WARNER MUSIC JAPAN >からリリースしたアルバムより。
随所に民謡的メロディや言葉を取り入れ、ジャポニズムの要素をファンク〜サイケデリックなスタイルに漂わせた本作。
メモの走り書きの様にユーモアのある転調と、メロディアスなコントラストが最高にクールな一曲。
実はずっとストライクのギリギリ外側を攻めてきていたバンドなんだけど、ついにどストライクな曲がリリースされて永遠に聴いてます。
アナログ欲しいなと思ったら¥5,500で死にそう。
2020年から今日までの空気をもっとも的確に真空パックした曲。
すごい一生懸命ふざけてるのに、むしろもがいているように見えてしまう
諦めにも似たアンニュイさがたまらない曲です。
サイケであればあるほど、民謡的にワッショイ騒げば騒ぐほど、
サビの「たまらない日々が続いたとしても 僕らいっさいの業を成すの」というフレーズが苦しくなります。
今年は彼らがライブで見れるといいなぁ。
今回も間違いなく名盤
今作はシングル「大東京万博」でも使用されたエスニックな楽器等も使われつつ、独特な浮遊感は相変わらずだった
キャッチーなメロディーを作るセンスと独創的な世界観の両方を武器とする彼らがこの令和の時代にぴったりとハマってバカ売れしてほしいとは平成の終わりからずっと思ってます
"くらっぷゆあへんず"
メジャーからは初となる
Tempalay4thアルバム。
これは強引に分類するなら
サイケロックなんだろうか...
彼らが得意とする浮遊感あるサウンドに、
民謡、ヒップホップ、ディスコなどなど
色んな要素を盛り込み、オリジナリティあふれる
作品へと昇華することに成功している。
楳図かずおをモチーフにしていたり、
楽曲のインスピレーションも素晴らしい。
忍者ハッタリくんとか、ギャグみたいなタイトルの
曲がめちゃくちゃかっこいいのほんとに痺れる。
Tempalayこんなよかったっけ...
怪物バンドじゃん...