羅針盤の4枚目(02年作)。再発に合わせてサブスク解禁です。前作と次作が凄すぎるんですが、これもかなり良いです。
羅針盤史上最もトリップできるのはこの作品。ギターとキーボードが空間全体を包むサウンドが基調になっていて、ジャケットの通り全てが摺りガラス越しに見えます。時間感覚が消えます。この15分超の表題曲がその極みで、光に融けていく感じです。
上記のサウンドでダレることがないのはドラムのタイトなビートに因るところが大きいと思います。坦々とキープされるリズムが実はとんでもなく気持ちいいのです。
羅針盤の4枚目(02年作)。再発に合わせてサブスク解禁です。前作と次作が凄すぎるんですが、これもかなり良いです。
羅針盤史上最もトリップできるのはこの作品。ギターとキーボードが空間全体を包むサウンドが基調になっていて、ジャケットの通り全てが摺りガラス越しに見えます。時間感覚が消えます。この15分超の表題曲がその極みで、光に融けていく感じです。
上記のサウンドでダレることがないのはドラムのタイトなビートに因るところが大きいと思います。坦々とキープされるリズムが実はとんでもなく気持ちいいのです。