曲の良さはさることながら
すぐ側で自分のためだけに歌ってくれてるような音の質感が好き
ブラジルが生んだボッサノヴァの帝王 Joao Gilbertoが1999年にリリースしたアルバムより。
Caetano Velosoが1993年に発表した曲をカヴァーした本曲。
やさしく落ち着いたヴォーカルと、深く豊かに爪弾かれたギターの旋律。
Joao Gilbertoの表現する本曲が、また別の一面を引き出し描いたボッサノヴァの名曲。
何度も聴いた彼の歌声。
Caetano VelosoとJoao Gilberto、違う良さがあってそれぞれ素晴らしいです。
てすてす