アジカン屈指の名曲の一つだと個人的には思ってる
ぼっち・ざ・ろっくを観た訳ではないんだけど、そこからアジカン聴いてみたって人はこの辺通ってもらいたいな、と。僕はこの頃高校〜大学くらいで、はじめて軽音楽部ってのに入ってみて、3年アジカンをコピーしてました。
真っ直ぐなパンクロックに励まされた青春時代に、衝撃を受けた一曲。カラオケで盛り上がる曲が全てではないよねって。歌詞に勇気付けられなくても音楽って楽しめるよねって。
それまでに触れた音楽にはなかった違和感、浮遊感。この感覚はなんだろうと聴き続けて聴き続けて、今でも聴いています。
この曲を好きな理由は?つまりは?
今でもまだ揺らいでいます。
神アルバム
アジカン至極の1枚
特にフラッシュバック〜無限グライダーまでの、まっすぐな中学生から黄昏を覚え始めた大人になるような曲の流れは、初めて聞いてから20年近く経った今でもあせることなく心をくすぐられる