映画 パッチギ の挿入歌、
小学生の頃から私の家庭は週末になると家族で近くのレンタルビデオ屋に旧作10本1000円を借りて1週間で10本見まくるとう儀式的なブームがあった。
父親はアクション、母はフランス映画、兄はB級映画、私は子供向けアニメという具合で各々好きな物を見漁った。
その頃に出会った映画がパッチギだった。
当時、学生運動やら在日やらそんな情報は全く理解出来ていなかった私だったが。
ジャンルでいう青春痛快ストーリーというのかわからないがそのジャンルに一歩踏み出してしまった。
そこから私のパッチギ愛が炸裂するのであった。
そこからというもの50回は繰り返し見返した。
いつになっても褪せない歌
ほんとに悲しい時なんて、音楽は聞けないけど
自分を守るために無理やり音楽を聴いたりなんかして
モチベ上げようと試みるも
悲しくてやりきれないことだらけ、、
大厄を体感中、、
無職、独身、アラサー😂
見事なスリーコンボ😗
無職でも税金は払ってるわけで
とんでもない金額の請求が来て支払ったり
やはり働いてていきなり無職になるとツケがくるっていうか、
税金のために仕事してたんじゃね?ってぐらい😞
税金はちゃんと納めるけど、還元されたいわぁ〜
独身にも優しい国になってくれ〜
あまりに有名な曲だけど、オリジナルを聴くとハーモニーの美しさに何回もうっとりしてしまう。
自分の悲しさも、苦しさも「こんなのも悪くないかぁ」と受け止められる気持ちになる。
やりきれない事が本当に多い。
仕事にしてもプライベートにしても。
要領が悪いのか、欲張りなのか。
フォークっていいな。
世知辛いと感じる時、古いジャパニーズフォークソングをリピートする