おっさんがやるロック。90年代に再評価されたニール・ヤング&クレイジー・ホースによる歪んだギターが特徴的な豪快でパンキッシュな一曲。
クレイジー・ホースと組んだ時も良いがやはりニールはいつものフォーク路線じゃないと、と勝手に思っていたのだが、これが十分ポップでキャッチーな音作りなので意外だった。ちっともグランジに聴こえない。(笑)
この曲を聴けば鬱な気分も少しは晴れることだろう。またクレイジー・ホースだけの単独のアルバムも是非オススメ。重苦しさは微塵もない、爽やかで疾走感に満ちた前向きな音。私はこれからも一生、ニールを聴き続ける。ワーイ、ワーキ、ファッキンア〜〜。