94年 1st
インナー・サークルの拠点であったレコードショップHelveteを経営していたEuronymousのいたバンド
何かといわくの多いアルバムで、制作前にボーカリストが自殺(死体写真を後にジャケ写にした事で有名)、制作後ベースのCount GrishnackhによるEuronymous刺殺事件(全身23箇所を滅多刺し)、Countの逮捕(インナー・サークル解体)、そしてバンド解散(後に復活)と非常に濃い
暴虐的且つ禍々しい作品でブラックメタル第二世代のお手本といえる傑作で、サウンドプロダクションも良好
現代ブラックメタルの入門盤として最適
と私は思う…
#メタル入門