ボサノヴァの父と称されるアントニオ・カルロス・ジョビンの1963年デビュー・アルバム。このアルバムは2001年にラテングラミー賞の殿堂入りを果たしました。
収録されている12 曲のうち、ほぼすべてがジャズ スタンダードです。オープニング トラック「イパネマの少女」は、ビートルズの「イエスタデイ」に次ぐ歴史上 2 番目に多く録音された曲です。
アストラッド ジルベルトとスタン ゲッツによるこの曲の録音は、1964 年に世界的なヒットとなりました。
自らのピアノ/ギターを演奏し、ジョビンと生涯にわたる音楽関係の始まりとなるクラウス・オガーマンが編曲を担当しています。
段々あったかくなってきた気がするぞ。