ZABADAKの曲はライヴで真価を発揮すると思っている。
「遠い音楽」もこのライヴ版は原曲版と違った魅力を見せてくれる。
シンプルなアコースティック・サウンドが歌詞の内容がマッチして、上野洋子さんの透き通るような歌声をより一層歌姫然と感じられるよう引き立てている。
ところで、私は浴室のスピーカーでこの歌を息子と聴くことが多い。
息子は今2歳。
歌も少し覚えてくれたらしく、この歌の終盤のサビの「バイオスフェア」という歌詞に合わせて
はいよー
はいよーー
と一緒に歌ってくれるようになった。
可愛い。とても。