グラモフォンのニュープロジェクト「Fragments」
クラシックの巨匠を一人ずつフィーチャーして1年かけてエレクトロの俊才たちが作り上げる1枚のアルバム。
1人目はミニマルミュージックの祖、エリック・サティ。9月にリリースされたこちらは爽快感溢れる今の季節にぴったりな感じ。ヘビロテ決定した。
アルバムは来年5月の予定らしい。楽しみ。サティの次は誰かな?
かみさんがアレルギーで寝れなかったという。しかし、爽やかな朝なので何か爽快な音楽を、と思うが、ギターバンドは辛そう、なので、この辺を。
穏やかな始まりで、原本のサティはどうなのか知らないけど、サティっぽい穏やかさ。四つ打ちが入ってきて、歩くのに最適なテンポ感が出てくる。美しいシンセでの旋律に、心も動いてくる。
20〜30分の曲にできそうなのに、5分程度で終わり、品の良い小品の雰囲気。
かみさんは起きるの辛そうだったが、これで気分良く行ってくれるといいなと思う。(が、聴いてなさそう)