昨晩、就寝直前に無意識にこの曲を口走りビビりました。
電気グルーヴの2000年作。本作に関してはアクが強いので、私は好きですとしか言いようがありません。ただ、中盤を除いて半分くらいはかっこいい曲なんです。
スペースインベーダーによる独演会が続くこの曲を楽しめるかが鍵かもしれないですね。悪ノリが過ぎるといえばそうだし、思いつきの勢いが混沌としたまま残ってて良いとも思えます。
全編でのナンセンスさの徹底具合、それを声で形成してるのが悪魔的だなあと思ったところで、ジャケのVoxxxくんのほくそ笑む顔が現れるのだから彼らの術中に嵌っている感じがします。
なお、サンプリングの関係で最後の曲は未配信です。