生活のもやもやしたところを歌ってくれるから
辛いときも無理せず聴ける
天引かれると本当に腹が立つよね
"トイレの鏡に映る私は私を焚き付ける 諦めない顔と目つきはかっこよくて痺れる"
この一節に何度救われたことか!!!すごく大事な曲です
初めて聴いたときからどんどん好きになっていく作品。ちょっと涼しくなってきたこの頃、カーテンと窓を開けて風と日光を浴びながら聴くのが超心地よい。
この曲はギターの音とドラムのリズムが気持ちよくて鬼リピしてしまう。おまけに柴田聡子のユーモア歌詞も炸裂していて最高。
景色を見て、ふと思って、思い出して、考えて、我に返って、景色を見て、、、という運転者の視界と思考。
"積み木を崩さないように見ていないとこで押さえている、ように見せかけていつだって離せるのは私です"
天然なのか、計算なのか。のんびりしているようで、怒りや覚悟や悲しみが凝縮されているし、その上でのんびりしている。もはや恐い。