踊れるロックの代名詞となった名曲『The People』が世に放たれた時ときたらそれはもう衝撃だった。
あのグルーヴは踊らずにはいられない。
そんな同じ1stアルバムの中で、『The People』の前に入ってるのがこの曲。
踊らせる前後でちょっと鎮めておくような、ゆったりと哀愁を感じるシブさがまた格別だったりする。
夜にどっぷり一人で聴きたくなる。
ちなみにLIVEは2008年のなんばHatch、解散前に2011年の大阪BIGCATで観てる。
あのカッコイイグルーヴとハイトーンボイスにテンション上がりっぱなしだった。
彼らをいち早くフジロックで観れた人達は最高だったんだろうなあ。