下津さんの歌声とやわらかなアコギの音で神秘的な、どこか現実離れした雰囲気を感じると同時に、聴いているこちら側のに話しかけ寄り添うような心の近さも感じた。タバコの煙の中から下津さんがこちらを見つめるジャケットがこの音楽を的確に捉えていると感じた。
もうすぐツクシの季節なので、このアルバム、この曲を聴けて良かった良かった。