ブラジルミナスのクラリネット奏者 Joana Queiroz、ピアニスト Rafael Martini、ギタリスト Bernardo Ramosが集い、2017年にリリースしたアルバムより。
現代ブラジル音楽シーンを担うアーティストサークルの中心人物でもある3人。
爽やかなコーラスとゆったり並走するクラリネットに、木漏れ日の様に細かく紡がれたギターやオルガンの音色。
穏やかな時間と空間を柔らかく包み込む、あたたかなチェンバーミュージック。
国内の〈 Spilal Records 〉からリリースしてて、ジャケットも日本人イラストレーターだったりと、日本の手を通った作品にもなってます。