ナイン・インチ・ネイルズのカバー。
この曲はグレゴリアンの中でも特に気に入ってます。
少し不気味だけど悲しげなイントロから始まり、
Bメロ(サビ?)でメジャーになるものの逆に心が
締め付けられそうなくらいそれが切なく聞こえる。歌詞も。
曲の後のインタールードもものすごく綺麗!!
グレゴリアンのアルバムは曲間も聴きどころ。
ナイン・インチ・ネイルズのライブ版も聴きましたが、
とても感動しました。
2002年にジョニー・キャッシュさんもカバーしてましたがそのPVがまるで映画のようで、しかも声にすごく
説得力があって、また違う良さがありました。
原曲も2つのカバー版もどれも素晴らしいです。