Carnationの00年作。40周年記念本が自宅に届いたので、ゆっくりと辿り直したいところです。
5人組最後の作品で、ルーツ志向のロックと音響実験がサイケデリックにこんがらがっています。それ故に破れかぶれ感が他作品よりエモく聴こえることがあります。若干病みも入っている気はします。
直枝さんのボーカルがかなり艶っぽいのも素晴らしいです。同年のソロ作"Hopkins Creek"もものすごい作品なので聴いてほしいですが、Spotifyにはありません。残念。
Carnationの00年作。40周年記念本が自宅に届いたので、ゆっくりと辿り直したいところです。
5人組最後の作品で、ルーツ志向のロックと音響実験がサイケデリックにこんがらがっています。それ故に破れかぶれ感が他作品よりエモく聴こえることがあります。若干病みも入っている気はします。
直枝さんのボーカルがかなり艶っぽいのも素晴らしいです。同年のソロ作"Hopkins Creek"もものすごい作品なので聴いてほしいですが、Spotifyにはありません。残念。