04年 4th
元At the Gatesのメンバーを中心に結成されたバンド
基本的にはAt the Gatesの「Slaughter of the Soul」の路線と同じスラッシーな北欧デスメタルで、ファンからすると2ndをって感じでしょうが、
個人的には圧倒的にこのアルバム
迫力はあるが一本調子で味気ないMarco Aroに代わって戻ってきた初代ボーカルのPeter Dolvingの表現力がとにかく素晴らしい
攻撃的にも病的にも突如ブチ切れたようにも演れるボーカルを手に入れた事で、楽曲の幅もでた本作はとにかく凄い
歴史的にどうとかは無いですが、必聴の一枚
#メタル入門