多幸感あふれるエレクトロニカ、淡いサイケデリア。彼らの作る曲の中でも1番好きな曲です。
マイブラやモグワイなどのいわゆるギターの轟音フィードバック/ノイズなどのサウンドがこのような電子音でも表現するようになり、レディオヘッドやエリオットスミスのような繊細な音楽の美しさと結びつきながらboniverなどの後進にサウンドが引き継がれて、そしてフランクオーシャンがテクノやエレクトロのサウンドを多用しながら繊細な曲と融合して今のシーンに影響を与えているのを実感します。
このようなアングラ音楽がメジャーフィールドで聴ける日が来るとは思わなかったです。
去年の年末、疲れきって、夜、真っ暗な車窓を眺める日々だった。
夜に溶け込んでく、それも悪くない。