なんとなく聞く人によって歌詞の解釈がめちゃくちゃ分かれる曲ってイメージがある。
初めて聞いたとき、個人的には
とても仲良い子がいてその子が好きだったけど気持ちを伝える前にその子が結婚でもしちゃった曲なのかな
って思ったんだけど、MV見たら違うかな…って思ったっけ。
どっちにしてもやっぱり"僕"が振られる側なのかなっておもう。
最近ちゅーにんぐサボっていた。 @mihokonのタグが面白かったのでポスト。いくらでもあるぞそんな歌詞!
最も自分に縁がなく最も2020年に日本で再生され(共感を生んだ?)た曲。
(ハッシュタグから投稿できると嬉しいなー)
#あれこれは私のこと歌ってない
髭男はどの曲もメロが安定していいと思うけど、Pretenderが明るめでスッキリしてて自分には一番丁度いい。
今日、友人と家で作業をしながらEric Claptonの『Change The World』を聞いていた時の話。
「これさ、地元で好きだった子としょーもないセックスした帰り道に聞いたら涙が止まらなくなって」
「へー(チョイ引き)。どういう歌詞なの?」
「もし僕が世界を変えられたら、君のことを愛で包めるのに、みたいなこと」
「かなわない恋を世界のせいにするタチだ」
「そうそう。世界線が違えば俺らうまくいってたのに、みたいな歌なんだよ」
「じゃあクラプトンはほぼ髭男みたいなことを言っているわけか」
「そう言うと薄情な気もするけど、クラプトンはあくまで内省的というか、髭男の方が人のせいにしている感ない?」
「それは辛いけど否めない」
「クラプトンは純愛にしか捉えられないけど、髭男の歌はセフレでも成り立つと思う」
「褒めてるポイントは君が綺麗だってことしかないからね」
結論:髭男≠クラプトン
このサービスがめちゃめちゃグロースしたときようにこの曲の1番取っとこ。