ceroの髙城さんが推薦していた乗代雄介の"ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ"に抱腹絶倒し、本書で紹介されていた、いがらしみきおの"IMONを創る"を読みながら衝撃を受けています。こうした辿り方は、連関の中で感性を共有できている気がするので非常に楽しいです。無限に乗り継ぎできる路線のようでもあります。
Kinksのこの曲はボーナスディスクに収録されたインストですが、確かにKinksの捻くれ具合が上記の本にも息づいているように思われます。
"Arthur"くらいしかちゃんと聴いていないので、ちゃんと腰を据えて臨みたいバンドの1つです。