アオスジアゲハが大好きで、小学校のときに幼虫を飼ってた。
無事サナギになって、羽化を楽しみにしていたのに、出てきたのは寄生バチだった。
なんて強かな生き物なんだ。
以来イモムシを(文字だけでも)見るたびにあの光景を思い出す。
ゆっくりゆっくり歩いて、最後は羽化できたかのような曲。
しかし、詞を読んだだけでは主人公は無事に羽ばたけたのかは不明。
愛は人となりを根っこから変えてしまうこともあるからな。
羽化するシーンも、寄生虫がヨッ!と言わんばかりに出てくるシーンも、子に見せてやりたいが、最近はイモムシ見つけるだけで一苦労。