Buffalo Springfield Kind Woman for azukiog

このバッファローの3rdは不当に過小評価されている気がしてならない。やはり、寄せ集めアルバムだからかな?

ジム・メッシーナがプロデュースした事で音楽的な幅がUPしたと思われる、簡潔で爽やかなカントリーロック。ヴォーカルのリッチー・フューレイがのちにポコへと移籍するキッカケにもなった名曲だ。

「現代ロック、或いはJ-POPを聴いているリスナーがルーツへと移行するケースは極稀」だとある友人が言っていたが、自分なんかはバッファローを聴いて以降ほぼルーツ、アメリカーナ一色だったのでそんな少数派の意見も尊重してほしいと思う。

友人曰く、ロックからテクノやラップに移行する人の方が圧倒的に多いらしい。