眼ジャケ46枚目。脇田なもりの3枚目(19年作)。女性歌手によるシティポップアルバムとしてかなーり完成度が高いと思います。ストレートかつマイルドな歌声を真正面に据えていて、バックはグルーヴィーかつ匿名的ということで正統派です。
どの楽曲も良いんですが、一旦聴き流してびっくりしたのが、このくるりのカバー。陽光のような眩しい曲が多い中で、日の傾きを感じるようなチルいアレンジ。これが意外とハマっていて、夕涼みにバッチリではないでしょうか(まだ暑い日々が続きますが…)。
眼ジャケ46枚目。脇田なもりの3枚目(19年作)。女性歌手によるシティポップアルバムとしてかなーり完成度が高いと思います。ストレートかつマイルドな歌声を真正面に据えていて、バックはグルーヴィーかつ匿名的ということで正統派です。
どの楽曲も良いんですが、一旦聴き流してびっくりしたのが、このくるりのカバー。陽光のような眩しい曲が多い中で、日の傾きを感じるようなチルいアレンジ。これが意外とハマっていて、夕涼みにバッチリではないでしょうか(まだ暑い日々が続きますが…)。