Apple Musicでは「世界各地で活躍するインディー・ポップのディーバたちと共通する魅力を放ちながら、アジア的な情緒がしみ込んだメロディラインで自分らしさを誇示」していると紹介されているOOHYOの、アルバムとしては最新の2019年作からの一曲。
ここでいう「インディー・ポップのディーバたちと共通する魅力」なるものに共感する。その意味するところは分からないが、彼女たちに通底するものがあると感じられることは確かである。
そして彼女のオリジナリティは、といえば、まさにアジア的な情緒」感だろう。
この紹介文以上に端的な説明は難しいだろうな、と色々考えていたら既にアルバムは後半戦に入っていた。