クーフーリン召喚ソング。
と、ケルト神話ファン友達とともに勝手に呼ばせていただいている。
別のZABADAKファンはウルトラマン召喚ソングと呼んでいた。
人によってこの曲で呼び出す「光の人」は異なるらしい。
私がこの曲を初めて聴いたのはハイテンポなライヴ版だった。
その為原曲に出会った時はスローで、ライヴ版ZABADAK特有の力強いエネルギーがこちらは抑えめだと物足りなさを感じていた。
聴き慣れると原曲の方は落ち着いて聴ける分癒しになる。
ラスサビの女性コーラスが吉良さんヴォーカルの下から表にせり上がってくるところが雲間から差す光のようで、聴く度に開放感を感じる。