今朝の一曲は、自分がこんなに音楽を聴き込むきっかけとなった、ビリーの曲の中から。
一日の始まりを祝福するような、爽やかなピアノリフ。でも何というか、内容は啓示的であり、無力感でもあり..
今、ハイランドフォールズならぬ「世界中の人が生きるこのコロナ禍」にて聴くと、また感じるものがある。
今、僕たちは自分たちの残酷さに気づかされてしまう
僕たちの理性は狂気と共存している
現実と狂気、どちらを選んでみても
Though we choose between reality and madness
それは悲しみか陶酔感のどちらかなんだ
It's either sadness or euphoria