we come alive in the evening
with heat and wet skin
and our bodies are tossed
and turned, tangled up in it
抽象的ではあるがそれとなく色気を感じさせる歌詞はすごく共感性が高いと思う。
例えばデート後に程よい疲労感で家路を辿ることは誰にでも起こりうることだと思うし、そのあと肌が湿っぽくなったり熱を帯びたりすることは現実に起こり得なくても想像に難くない。
このトロトロしたメロディは過去の回想でそこが聴いてる側により確かな心象を与えているし、言うなれば足の小指を机の脚にぶつけた感覚。