本日50周年盤がリリースされた大滝詠一の75年作。個人的には40周年盤のLPで満足しています。
初めて聴いた時は、音の乾きっぷりと訳の分からん歌ばかりで、ある意味恐怖を感じました。その聴こえてくる音の異様さは、未だに孤高です。
フォロワー数多な細野さんの同時期エキゾ作品と比べると、本人の博覧強記と出鱈目な発想力と精緻かつ豪放な実現力が独自に編み出した世界は、圧倒的に自由過ぎてやれそうでやれない(手も出せない)のだろうなと想像します。
リズムの玉手箱みたいな楽しい作品。演奏面でキレまくってるのがこの曲。鈴木茂のギターソロは複数回録ったものを全部ぶっ込んでおり、ドラムの疾走感も半端ないです。